院内設備

院内の設備を紹介します。

超短波治療器 SW201

 

超短波はごく波長の短い電波です。脂肪や筋肉を通って体の深部に直接作用し、 治療部位の温度を3℃~4℃上昇させることで、血行を良くし、痛みをやわらげます。


タニタ 体組成計


右腕・左腕・右足・左足・体幹部の各部位ごとの体脂肪率・筋肉量が測定できるので、より詳しく体をチェックできます。 全身の体組成と、それに基づく基礎代謝や内臓脂肪レベルを算出します。


トレッドミル


速度を調整できるので、各自に合ったスピードでウォーキングができます。 ウォーキングにより、血行が良くなり、ゆがみを改善できる効果があります。


大型低周波治療器


治療部位に対して、3種類の治療モード(活性・中和・鎮静)の中から最適なモードを選択し、 通電させることにより、生体に動的作用をあたえ、血流の改善・細胞の活性化・バランス改善・麻痺等の効果と、 それによる鎮痛効果をもたらし、治癒を促進させます。


トリオ300


TENS・EMS・MCR。3つの電気刺激モードを超小型サイズに搭載。 鎮痛メカニズムに基づくTENSモード、筋力回復が可能なEMSモード、鎮痛・施術促進効果のあるMCRモードの3モードを搭載しており、施術部位・状態に応じた個別プログラム作成を行い、一人一人に最適な幅広い本格的な施術を行えます。


ソーダマイン(微弱電流治療器)


 「ソーダマイン」微弱電流は血液を介して全身に流れていきますので治療している部分の毛細血管の流れが良くなり赤みを帯びてくるのがすぐにわかります。細胞組織の修復とともに、血液の流れが良くなることで損傷部分に発生している発痛物質が分解され痛みが緩和される為、ひどい打撲・寝違い・捻挫・急性期のものに、特に筋・筋膜性のものに効果があります。


超音波治療器


1秒間に100万回もしくは300万回のミクロマッサージと呼ばれる「非常に高速で細かい振動」を生体に与えて、 拘縮・スパズムを軽減し、同時に生体内部で穏やかな熱を発生させることによって、新陳代謝を活発にすることができる治療器です。 急性疾患にも使用することができ、浮腫・水腫・血腫の軽減も期待できます。 受腫後すぐに使用できるため、ケガの耐えないプロスポーツチーム・スポーツクラブ等で、多く採用されています。